高瀬 英希
東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授
IoT班
2012年3月に名古屋大学 大学院情報科学研究科 博士課程後期課程を修了，博士（情報科学）を取得． 2012年4月より京都大学 大学院情報学研究科 助教に着任，2019年11月より准教授に昇任．2021年4月に現職に着任，現在に至る． 2018年10月から2022年3月には科学技術振興機構 さきがけ研究者を兼任．
組込み／IoT／ロボットシステムのプラットフォーム最適化技術やシステムレベル設計方法論の研究に従事． 最近の強い興味は，関数型言語ElixirおよびIoTフレームワークNervesによるIoTシステムの包括設計，ロボットシステム開発プラットフォームROS 2の組込みデバイス向け軽量実行環境mROS 2など． ROS Japan Users Group (rosjp)やNervesJPなどの技術コミュニティでも積極的に活動中．