安積 卓也
埼玉大学 大学院理工学研究科 准教授
IoT班
2009年に名古屋大学 大学院情報科学研究科 博士後期課程を修了，博士（情報科学）を取得． 2009年日本学術振興会特別研究員(PD) ． 2010年より立命館大学 情報理工学部 助教に着任． （2011年～2012年カリフォルニア大学アーバイン校で研究を実施） 2014年より大阪大学大学院基礎工学研究科 助教に着任． 2018年から現職に着任，現在に至る． 2017年10月から2022年3月（2021年4月～9月を除く）には科学技術振興機構 さきがけ研究者を兼任．
組込みシステムのシステムソフトウェア研究に従事． 最近の強い興味は，ロボットシステム開発プラットフォームROS 2のリアルタイム化，自動運転向けモデルベース開発，リアルタイムスケジューリング理論． Autoware Foundationや組込みマルチコアコンソーシアムなどの技術コミュニティでも積極的に活動中．